空飛ぶ車(スカイカー)の実用化が近い!

夢の車、空飛ぶ車(スカイカー)の実用化が現実化してきました。庶民の私にはまだまだ手が届きませんが、販売目前の空飛ぶ車(スカイカー)もあります。実用化間近い空飛ぶ車(スカイカー)について、簡単にまとめてみました。

【目次】
1. Volante Vision Concept(ボランテ・ヴィジョン・コンセプト)
2. テレフギア「TF-X」
3. ラッザリーニデザイン「ホバークーペ」
4. サムソン・モーターズ「The Switchblade」
5. AeroMobil 4.0
6. モラー社「M400」スカイカー
7. オープナー社「BlackFly」
8. パルヴィ・インターナショナル社の「パルヴィ・リバティー」

1. Volante Vision Concept(ボランテ・ヴィジョン・コンセプト)

イギリスの名門自動車メーカー アストンマーチンが、空飛ぶ車(パッセンジャードローン) Volante Vision Concept(ボランテ・ヴィジョン・コンセプト)の開発に着手したようである。

クランフィールド・エアロスペース・ソリューションズやクランフィールド大学、ロールスロイスと共同で制作されたこのコンセプト段階の機体は、垂直な離着陸が可能であり、大人三人が乗車可能の自動運転の空飛ぶハイブリッドカーである。

2. テレフギア「TF-X」

テレフギア「TF-X」はテレフギア社が開発しているスカイカーである。滑走を必要としない垂直離着陸方式をとっており、4人乗りで空港以外の場所でも運航が可能なのが大きなメリット。322km/hのスピードで飛行でき自動操縦装置も搭載されるということである。

3. ラッザリーニデザイン「ホバークーペ」


【出典】coolmaterial.com

イタリアのラッザリーニデザイン社「ホバークーペ」は最新のテクノロジーが搭載されながらも、デザインはレトロ感を意識したものになっている。4基のタービンエンジンが搭載され、空中での最高速度は550km/h以上、また、道路を走行の際には地面から少し浮かび上がった状態となるため、タイヤは装着されていない。


【出典】www.lazzarinidesign.net

4. サムソン・モーターズ「The Switchblade」

アメリカにあるベンチャー企業「Samson Motors(サムソン・モーターズ)」が空飛ぶ車「The Swichblade(ザ・スイッチブレード)」を2018年に発売することを明らかにした。車名の「switchblade」とは日本語で「飛出しナイフ」のことを意味し、飛行モードに変形する際に飛び出す羽根が、まるで飛出しナイフのようであることから由来している。

「The Switchblade」の性能は、走行時の最高速度は200km/h以上、飛行時の最高速度は305km/hとなっている。

「The Switchblade」は完成された車がそのまま販売されるのではなく、組み立てキットとして販売される。組み立てキットの価格は12万ドルだが、「Samson Motors」に組み立てを依頼する場合は追加で2万ドル必要。

5. AeroMobil 4.0


【出典】www.aeromobil.com

実用化がもっとも近いと期待されていた「AeroMobil 4.0」が、ついに予約販売を開始した。市販モデルの限定数は500機のみで、発売時期は2020年と2017年の予定からは遅れている。販売価格は120万ユーロから150万ユーロと発表されており、日本円に換算すると1億4,000万円から1億7,500万円になる。搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロ。

6. モラー社「M400」スカイカー

「M400」はカナダの発明家ポール・モラーが、自身の会社モラー社で開発したスカイカー。4人乗り、ロータリーエンジンで最高時速350マイル(560km/h)で飛行することができ、垂直離着陸方式を採用している。

着陸脚は飛行機と似たようなものとなっており、本格的に走る仕様にはなっておらず“飛行機のように運用できる車”ではなく“車のように運用できる飛行機”といった方が正しいようである。価格は350万ドル(約四億円)。輸送費・規制当局の許可手続きetcは含まず。

7. オープナー社「BlackFly」


【出典】www.opener.aero

「BlackFly(ブラックフライ)」は、アメリカ・シリコンバレーの企業「オープナー」が開発したスカイカー。ドローンのテクノロジーを応用している。ブラックフライは前後に4個ずつ、合計8個の電力プロペラが搭載されており、VTOL(Vertical Take-Off and Landing:垂直離陸着陸)式であることが特徴。滑走路を必要とせずヘリコプターよりも長距離飛行や高速飛行をしやすい。

最高時速100km/h、航続距離は40km。2019年初めごろに一般発売へ向けて動いており、価格は数百万円程度を予定しているとのこと。すでにアメリカとカナダで「軽量飛行機」として承認を取得している。


【出典】www.opener.aero

8. パルヴィ・インターナショナル社の「パルヴィ・リバティー」

オランダのパルヴィ・インターナショナル社、航空機の開発や自動車の開発などを手がけている。パルヴィ社が開発した「パルヴィ・リバティー」は、デュアルエンジンを搭載しており、道路を走行する際は、エンジンの最大出力は100hp。0~100km/h加速9秒、最高速160km/hの性能を発揮する。上空を飛行する際は、エンジンの最大出力は200hpまで引き上げられ、最高180km/hで飛行可能。400kmの航続性能を備えている。運転するには自動車とヘリコプター両方の免許が必要で、さらにその後、パルヴィの認定パイロットにならなければならない。

価格は42万5000ポンド、日本円にして約6,500万円のパルヴィ・リバティーが90台、納品は2,018年末を予定している。また、もう少しお手頃な、25万ポンド、約3,900万円のリバティー・スポーツ(Liberty Sport)というモデルも発売される。

■世界で開発中や販売中の「空飛ぶ車8選」

帰省ラッシュの大渋滞! 「車が空を飛んで抜け出せたらなぁ」なんて思った人もいるでしょう。でも車は空を飛べませんし、そんなのは夢やSFのはなしです。ところが今、そんな夢の車が現実に開発されて、市販される日も目前まで迫っています。世界で開発されている「スカイカー」をご紹介します。

スポンサード・リンク


関連記事

コメントは利用できません。

スポンサード・リンク

カテゴリー

スポンサード・リンク

隠蔽される原発の実態

  1. 福島第一原発事故で福島県から避難した小中高生に対するいじめが問題となっていたが、文部科学省がようやく…
  2. 高速増殖炉もんじゅの廃炉と抱合せで政府は新たな高速炉の開発を目論んでいます。ところが、冷却材として用…
  3. 汚染水の貯蔵量は80万トンを超え、タンク増設のスペースも残り少なくなり、トリチウム汚染水の海洋放流が…
  4. 高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉を正式決定。技術的な難易度が非常に高いこと、事故が起きた時の被害の想…
  5. H28.11.30、敦賀原発2号機で作業中、一次冷却水が飛散し、作業員10人が一次冷却水浴びました。…

生命の永遠性が全ての基

  1. 2017-5-31

    日本と日本人の使命

    日本はあくまで霊の本であり、大和(だいわ)の国、やまとの国と言って、大調和の中心となるべき国。日本人…
  2. 2017-5-17

    境界の溶け合う祈り「世界人類が平和でありますように」

    どうして国や民族は分かれているのだろう……この問いに、五井先生は「お互いがお互いを助け合って、地球界…
  3. 2016-10-26

    姑さんと仲良く暮らせる方法を教えて下さい

    大体において、嫁となっている女性は、過去世において、その姑となっている人に深い恩を受けていることが多…

ピックアップ記事

  1. 2018-8-14

    大東亜戦争はアメリカから仕掛けられた自衛戦争

    排日移民法で一方的に移住した日本人を追い出し、ABCD包囲網を作って日本を経済封鎖し、「ハル・ノート…
  2. 2018-8-6

    アジアの国々の指導者が語る大東亜戦争の真実

    日本軍は、欧米に植民地化され搾取され続けた東南アジアの独立に非常に貢献している。日本軍がアジア各地に…
  3. 2016-11-22

    魚が結構汚染されているというのはご存知ですか?

    魚はオメガ3脂肪酸(EPAやDHA)の宝庫だが、高タンパク・高コレステロール食品であり、食物繊維は魚…
  4. 2016-11-21

    肝臓と腎臓の疲れが病の元

    浄化槽である肝臓が処理し切れないと、その歪みを腎臓が負うことになり、それすら満足に働かないと、血液の…
  5. 2016-11-19

    血液の浄化になくてはならない腎臓

    腎臓の働きは、1. 体の水分量や電解質の体液組成を一定となるように調節する。2. レニンというホルモ…
『カイテキオリゴ』

【PriorityPass】




世界No.1空港ラウンジサービスです。搭乗クラスに関係なく、世界各国1000+αの空港ラウンジへ

ページ上部へ戻る