神経の流れで何故、第一頸椎と第二頸椎が重要視されるのか

■予約5~6年待ち、西洋医療に見放された方々の駆け込み診療所

「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす 神経の流れを正せば奇跡が起きるの著者松久正先生は、神奈川県の鎌倉で鎌倉ドクタードルフィン診療所の院長をされていらっしゃいます。松久先生の診療所には、地元の神奈川県や東京近郊の方ばかりでなく、遥か遠方、北海道から沖縄まで、全国津々浦々から患者さんが訪れます。

多くの病院を巡り歩き、様々な治療を試みたものの、一向に症状が改善せず、病院通いに疲れ果ててしまった方々、ガンなどの重篤な疾患が悪化したり、難病で治療が困難と判断されてたりして、担当医からも匙を投げられてしまった方々、いくら検査を受けても、「異常なし」の判定を受けてしまう方や、「原因不明」の症状に苦しみ、途方に暮れる方々、つまり現代医学によって治るという希望を奪われた方々が最後の頼みの綱としてやってくるのです。

初診の新規予約者の数は、数千人で、初診まで5~6年待ちの状況が続いているとのことです。

■薬、注射、手術一切なし

松久先生の治療では、一切、薬を使いません。注射もしないし、無論、手術も行いません。先生の行う治療は、首の後ろから腰にかけて、背骨にそっとふれるだけで、それによって、神経の流れを正し、神経の流れをよくするのです。

神経の流れがよくなると、ガン、心臓病、脳梗塞のような重篤な疾患や、関節リウマチやシェーグレン症候群(涙腺や唾液腺などの分泌低下を主症状とする病気)などお膠原病(全身の結合組織に広範な炎症と変性を来す病気の総称)をはじめとする難病や、原因不明の症状がよくなり、又は、それらの症状とうまく付き合えるようになります。

これらの病気に加えて、肩凝りや頭痛、腰痛、耳鳴り、めまいなどの日常的な不快症状から、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、うつやパニック障害などの精神症状まで、ありとあやゆる病気や悩みに対応することができます。


■神経の流れが人間の生命活動全般を司る

松久先生は、人間の生命活動全般(私たちの体をつくり、私たちの体を働かせ、私たちの体を治す)を動かしているのは、人間が生れながらにして持っている指令で、この指令を「神経の流れ」と呼んでいます。

この神経の流れは、松果体から発した生命エネルギーの流れであり、脳から脊髄を下降し、脊髄から全身に広がる脊髄神経を介して、人間の体を構成している全ての細胞に送られており、それによって、私たちの体を「つくる」「働かせる」「治す」という三つの重要な働きもなされています。

この神経の流れがスムーズであれば、それぞれの臓器や組織が正しく構成され、毎日円滑に働くことが出来、また、私たちの体を守る免疫力や自然治癒力も滞りなく働くことが出来ます。

■第一頸椎と第二頸椎が何故重要視されるのか?

第一頸椎が重要視されるのは、すべてのエネルギーは第一頸椎を通るからです。背骨の中には、神経の長い束である脊髄が通っています。第一頸椎は、この神経の元締めのような役割を担っています。脳に近く、ここに脳幹も入っています。

脳幹は、基本的な生命現象の中枢を担い、間脳、中脳、橋、延髄からなります。この延髄が、脊髄につながっています。すべての生命エネルギーが、第一頸椎を通って背骨を下っていきます。第一頸椎で、骨の微細な歪みが起これば、神経の流れに乱れが生じ、それが体の様々な部位に悪影響を及ぼします。

第一頸椎が「水道の蛇口」だとすると、第二頸椎は「神経の流れの増幅器」といった役割があります。

第一頸椎のピンポイント療法に続いて、第二頸椎も刺激すると、神経の流れを一層よくすることが出来ます。そもそも第二頸椎は重たい骨で、後方に下がりやすい傾向にあります。骨が後方にズレれば、そこで、神経の流れの乱れが生じる恐れがあります。この第二頸椎に生じた神経の流れの乱れの修正にも、第二頸椎へのピンポイント療法が役立ちます。

■めまいは「存在のぶれ」から起こる

最も重要な、第一頸椎、第二頸椎の部位に、神経の流れの乱れがある場合生じる疾患は数多く存在します。代表的なものは、めまいや耳鳴りなどです。

めまいや耳鳴りに悩む患者さんも、私の診療所によくいらっしゃいます。これらの症状は、原因が特定しにくく、耳鼻咽喉科で様々な検査を受けても、はっきりとは原因が特定できないことがよくあります。このため、ドクターショッピングを繰り返し、何処へ行っても全くよくならなかった方が、沢山いらっしゃいます。そうした方たちが困り果てて、私の診療所のドアを叩くのです。

めまいで悩む方は、自分の使命や生きる意味を見い出せず、自分の存在が揺れている場合が、多く見受けられます。「どう生きたらいいのだろう」「何のために生まれてきたんだろう」「生き甲斐がわからない」と、悩んでいることが多いのです。

先にふれたとおり、腰痛で悩む方も、「自分はどうなるのだろう」と、自分の将来への不安を感じていることがあります。しかし、腰痛の患者さんの場合、それは、現実的な不安です。自分が動物としてサバイバル出来るかどうかに対する不安といってもいいでしょう。

一方、めまいの場合、その不安は抽象的な「存在のブレ」なのです。めまいという症状が私たちに与えているメッセージとは、「今の自分でよいのだ」「今の自分を素直に受け容れて生きよ」ということです。

ピンポイント療法などを続けることで、神経の流れをよくすると、次第に生き方・考え方の変化が起こり、それとともに症状は軽快していくはずです。

また、耳鳴りや難聴も、訴えの多い症状です。この症状を持つ方は、外界から自分をガードしてしまうことが殆どです。自分に自信がなく、そのために、自分に都合が悪いことを聞きたくないのです。

実際、耳鳴りや難聴に悩んでいる方の中には、「自分の悪口を言われているのではないか」「非難されているのではないか」と、悩む例が少なくありません。だからこそ、何も聞きたくないという反応も起こってくるのです。

こうした症状では、「誰も自分を非難していないし、害するものは何もない」ということを受け入れ、「すべてにオープンに耳を傾けよ」ということが、病気からのメッセージとなります。神経の流れを整え、こうしたメッセージに気付くことが、治りにくい耳鳴りを、快方に向かわせる契機となるはずです。

●ピンポイント療法とドルフィンエクササイズについては、Dr.ドルフィン公式サイトをご覧ください。

ソウル・ウェイブを整える方法「ドルフィン・タッチ(ピンポイント療法、神経スポット療法)」

【出典】「首の後ろを押す」と病気が勝手に治りだす 神経の流れを正せば奇跡が起きる 松久正著

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