牛乳は百害あって一利なしの飲み物

私たちが小さい頃から、重要なカルシウム源だと信じ込まされてきた牛乳…実は牛乳は子牛を育てるためのもので、人間には全然向いていません。牛乳は、百害あって一利なしの飲み物なのです。

昭和三十三年に牛乳が学校給食にとり入れられ、その数年後から

・アレルギー、アトピー、喘息

が急に増え始め、十年後から

・糖尿病、白内障、骨粗鬆症、貧血、精神的不安定

などの病気が非常に増えている、という指摘があります。

牛乳を飲んでも骨粗鬆の予防にならないどころか、牛乳を飲めば飲むほど骨は弱くなります。又、同様にチーズを食べれば食べれば食べるほど骨は脆くなり、骨折のリスクは高まります。

ハーバード大学医学部が78,000人の女性を対象に十二年間かけて行なった研究によって証明されているばかりか、権威あるほかの研究諸機関が行なった研究でも同様の結果が出ているです。

【牛乳を飲むことの弊害】

1. 牛乳の飲み過ぎこそが骨粗鬆症を招く

2. カゼインはアレルギーを引き起こし、しかも発ガン性物質である

3. 過酸化脂質による腸内環境悪化がシリアスな病気を引き寄せる

4. 日本人には、乳糖を分解する「ラクターゼ」を持っている人が非常に少なく、消化不良となる

以下、簡単にご説明いたします。

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1. 牛乳の飲み過ぎこそが骨粗鬆症を招く

人間の血中カルシウム濃度は、通常9~10mg(100cc中)と一定しているが、牛乳を飲むと血中カルシウム濃度は急激に上昇。急激に血中カルシウム濃度が上昇すると、血中カルシウム濃度をなんとか通常値に戻そうと身体の恒常性コントロールが働き、血中の余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまう。

そのため、カルシウムをとるために飲んだ牛乳のカルシウムは、却って体内のカルシウムを減らしてしまうという皮肉な結果を招いてしまう。実際、牛乳を毎日沢山飲んでいる世界四大酪農国であるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの各国で、股関節骨折とか骨粗鬆症が多いのはこのためと考えられる。

これに対し、私たち日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や海藻類に含まれるカルシウムは、血中カルシウム濃度を高めるほど急激に吸収されることはない。小エビや小魚、海藻類は腸内で消化された後、体に必要なカルシウムとミネラル分を吸収するので、体の仕組みに則したよい食物である。しかも、牛乳を飲む習慣のない時代の日本には、骨粗鬆症はなかった。

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2. カゼインはアレルギーを引き起こし、しかも発ガン性物質である

牛乳にタンパク質の80%を占めるカゼインは人体に不要のものです。人間の母乳のタンパク質であるアルブミンと違って、非常に粗くかつ粘り気が有り腸から吸収されにくい性質をもっています。そのため腐敗や異常吸収を起こしやすく、アレルギー反応を引き起こし、大腸がん喘息、白血病などの発症も懸念されている。

牛乳の脂肪には飽和脂肪酸が多量に含まれ動脈硬化の元になり、また、タンパク質や脂肪の粒が大き過ぎて吸収しにくくなっている。たとえ吸収されたとしても、体はそれを利用出来ず、牛乳を飲むと人の体はそれを体外に押し出そうとします。

女性の場合、しばしばそれがおりものとなってでますし、ひどいときには病気を引き起こすこともあります。使えない成分を皮膚から出そうとすれば皮膚発疹、アトピー症状を起こしますし、呼吸器から出そうとすれば喘息の原因になることもあります。

体から出し切れず体内にたまることもあります。例えば、牛乳は牛のお乳から出てきたものですから、人の乳房にたまりやすく、女性の場合は胸が大きくなってくるのですが、また同時に乳ガンの原因となることもあります。この他、女性の子宮にたまって子宮筋腫の原因となったり、男性の場合は前立腺ガンの原因になったりします。

またミネラルの組成も人体向けでなく、乳幼児が飲むと水分・電解質代謝の混乱が起こって、水ぶくれ状態になります。

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3. 過酸化脂質による腸内環境悪化がシリアスな病気を引き寄せる

市販の牛乳は「ホモゲナイズ(均等化)」されているため、乳脂肪分が過酸化脂質となります。また、市販の牛乳は100℃以上の高温殺菌のため、タンパク質は変質しエンザイム(酵素)は略完全に失われてしまい、過酸化脂質が増えます。

過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし腸内細菌のバランスを崩し、その結果、腸内には活性酸素、硫化水素、アンモニアなどの毒素が発生。こうした毒素が様々なアレルギーだけではなく、子供が白血病や糖尿病などシリアスな病気を発症する様々な原因となっている。

4. 日本人には、乳糖を分解する「ラクターゼ」を持っている人が非常に少なく、消化不良となる

私たち日本人などの古来牛乳を摂取する習慣のない民族では、このラクターゼという酵素が活性を持っているのは2~4歳までで、それ以後はほとんどゼロになってしまうというデータがあります。冷たい牛乳を飲んでおなかをこわしたことはありませんか。牛乳を飲むと下痢をするのはこのことによるのです。

牛乳には乳糖という成分がふくまれていますが、日本人の場合、5歳以降になるとこの乳糖を分解する菌が腸の中にいない人が多いのです。確かにヨーロッパの一部では基本食品として牛乳・乳製品が摂られてきました。しかし、これは寒冷な気候や非常に乾燥した風土のために採れる食物が限定されている地域において、やむをえず発達した習慣といえます。

つまり乳食文化は地域の気候風土によって生み出されたものであり、そうした食習慣を持つ一部の民族だけが、必要に迫られてラクターゼの活性を身につけたのです。

違った種のお乳を成長した大人や子供が飲むのは人間だけであり、自然の摂理に全く合ってないことを万物の霊長たる私たち人間はやっているのです。

【参考】「病気にならない生き方」新谷 弘美著 「久司 道夫のマクロビオティック入門偏」 久司 道夫著 「常識破りの健康革命」松田 麻美子著

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