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カテゴリー:体に優しい食べ方の原則
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「摂取と消化/吸収と利用/排泄」のサイクルの乱れが病気を呼び込む
「摂取と消化/吸収と利用/排泄」のサイクルを無視した長年の食事習慣が、老廃物を蓄積させることになり、便秘や毒血症、体重増、ひいては病気の発症へとつながっていく。このサイクルに沿うことが便秘を予防・解消し超健康生活を送る為の第一歩である。 -
私たちの体の摂理、「摂取と消化/吸収と利用/排泄」のサイクルがある
体の摂理として「摂取と消化/吸収と利用/排泄」のサイクルがある。午前四時から正午は排泄、正午から午後八時は摂取と消化、午後八時から午前四時は吸収と利用の時間帯となっている。このサイクルに従い、食べる時の食べ物の組み合わせを守っていくことが超健康への第一歩 -
体に優しい「正しい食べ物の組み合せ」の具体的な進め方
肉や魚を食べる時には、その食事では炭水化物(デンプン質食品即ち米、パン、イモ、パスタなど)を食べないようにするだけ。肉や魚は、緑様野菜のサラダ、好きなように調理した野菜と一緒に食べる。デンプン質食品を食べる時も、野菜と一緒に組み合わせる。好きなものをみんな同時に、一緒に食べない -
体に優しい食べ物の「正しい組み合わせの原則」
1. 凝縮食品(米、パン、肉、魚、卵、乳製品)を二つ以上一緒にとらない 2. 肉や魚は、野菜と一緒にとること。ご飯やパンも、野菜と一緒に合わせて食べる。 この二点を守るだけで、無気力感、吹き出物、アレルギー、風邪、腰痛、不眠症などの持病は吹き飛んでしまう。 -
消化の仕組みを知って体を労わる
タンパク質の消化には酸性の消化酵素、炭水化物の消化にはアルカリ性の消化酵素が必要。食事での一般的な「肉や魚と米」という食べ物の組み合わせでは、消化が十分に行なわれず便秘を招き、害な老廃物を大量に溜め込み、体を汚染して毒血症へと導いていくことになる。 -
バランスの良い食事の落し穴、消化はマラソン並みの重労働に…
栄養士の勧めるバランスの良い食事、お肉でもお魚でもご飯でも何でもかんでも好きなものを一緒に食べるという従来の食べ方では、消化にフルマラソン並みの物凄いエネルギーが必要。こんな食べ方を続けていると消化吸収に負担がかかり、色々な病気を引き寄せることとなる。