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カテゴリー:隠蔽される原発の実態
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福島第一原発事故、福島からの避難者へのいじめ、計199件
福島第一原発事故で福島県から避難した小中高生に対するいじめが問題となっていたが、文部科学省がようやくいじめを実態調査し、報告書をまとめた。金品のゆすりや仲間はずれ、悪口などいじめが、2,016年度だけで129件、それ以前に70件あった。氷山の一角でしょう。 -
高速増殖炉は超危険!世界の殆どの高速炉でNa冷却材漏洩火災事故が…
高速増殖炉もんじゅの廃炉と抱合せで政府は新たな高速炉の開発を目論んでいます。ところが、冷却材として用いられるナトリウムは極めて危険で、取り扱いが非常に難しいものなのです。高速増殖炉の冷却材ナトリウムの危険性について、まとめてみました。 -
現実味帯びる「トリチウム汚染水」の海洋放流
汚染水の貯蔵量は80万トンを超え、タンク増設のスペースも残り少なくなり、トリチウム汚染水の海洋放流が現実味を帯びてきました。識者は海洋放流に世論を誘導してますが、やがて雨に混ざり水道水に紛れ込み、体内に侵入してきます。遺伝子が故障し、やがて白血病や脳腫瘍が多発するようになります。 -
もんじゅ、廃炉決定|世界は高速増殖炉開発に見切りをつけた
高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉を正式決定。技術的な難易度が非常に高いこと、事故が起きた時の被害の想像を超える深刻さから、世界は高速増殖炉に見切りをつけている。後継の高速炉開発は絶対してはならない。 -
日本原電敦賀2号機一次冷却水飛散、本当に被爆はなかったのか?
H28.11.30、敦賀原発2号機で作業中、一次冷却水が飛散し、作業員10人が一次冷却水浴びました。被爆はなかったとの報道ですが、果たしてそうでしょうか。PWRの一次冷却水は、炉心に直接触れ運転時は高温高圧ですから。 -
原発がある限り、安心できない
今は電気を作っているように見えても、何万年も管理しなければならない核のゴミに、膨大な電気や石油がいるのです。それは、今作っている以上のエネルギーになることは間違いないんですよ。 それに、その核のゴミや閉鎖した原発を管理するのは、私たちの子孫なのです。原発は絶対に核の平和利用ではありません。 -
いじめで、生徒が手記公表「しんさいでいっぱい死んだからいきるときめた」
福島第一原発の破局的な事故から自主避難してきた小学生が避難直後から避難先の小学校で酷いいじめを受けていた手記が公表されました。学校側も市の教育委員会も知っていながら全く何の対応もしなかったとことです。こんなことが赦されていいのでしょうか? -
私、子ども生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。
原発は大人の問題ではなく、子供の世代の問題。原発による被爆で子供は産めないし結婚も出来ない。大人になって子供が出来たら、命懸けで体を張ってでも原発を止める。 -
住民の被曝と恐ろしい差別、結納までした婚約が破談に…
親たちから、あなたが福井県の敦賀で十数年間育っている。 原発の周辺では白血病の子どもが生まれる確率が高いという。白血病の孫の顔はふびんで見たくない。だから結婚するのはやめてくれ、と言われ、結納までした婚約が破談に… -
原発から出る放射性廃棄物はどうしようもない
「お聞きしていいですか。今、廃棄物を50年、300年監視する といいましたが、今の大人がするんですか? そうじゃないでしょう。次の私たちの世代、また、その次の世代がするんじゃないんですか。だけど、私たちはいやだ」